1.現状の把握と整理を行う

相続税対策の第一歩は現状の把握と、遺産に関する整理を行うことから始めます。

預金口座がいくつもあるような場合には、よく使う口座にまとたり、少数の株式を保有しているのであれば売却してしまうなどの整理をすることも検討しましょう。


遺産ではなくても、亡くなった後に入る保険金や死亡退職金がある場合には、併せて検討するのが望ましいといえます。

2.遺産の配分を検討する

遺産の配分を検討します。

どの相続人にどのような遺産を配分するか、相続人以外の人に遺贈をするか、を考えましょう。

3.相続人の間でバランスを整える

遺産の配分を検討したならば、相続人の間でバランスを整えます。

配分した遺産の額がバランスを失っていると、相続人の間で争いになるようなことがあります。

また、遺留分を侵害するような遺言書になると、遺留分侵害額請求の対象となるので注意が必要です。


バランスが悪い場合には、遺産ではない生命保険金や死亡退職金でバランスをとることも検討します。

4.それぞれの相続税額を計算し納税資金をどうするか検討

相続税額を計算し、どのくらい納税が必要かを計算します。

相続税がかかる場合には、通常は現金一括で支払うことになります。

この資金が用意できない場合には、その納税資金をどうするか検討しておくべきです。


相続税の支払いができない人がいる場合には、相続する遺産を現金・預貯金に変更するなどの検討をします。

5.遺言書の作成をした後の見直し

遺言書の作成をした後に事情が変わることもあります。

また、法律が変わって、税金対策になるような制度ができる可能性もあります。

作成した遺言書も変更することは可能なので、定期的に見直すことにしましょう。

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